小池都知事が記者会見5月1日(全文1)都民の協力なしに戦いは終わらない

引用元:THE PAGE
小池都知事が記者会見5月1日(全文1)都民の協力なしに戦いは終わらない

 東京都の小池百合子知事は1日、都庁で定例記者会見を行った。

※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「東京・小池知事が定例会見(2020年5月1日)」に対応しております。

【動画】東京・小池知事が定例会見(2020年5月1日)

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減少速度が期待よりも遅い傾向に

NHK:これより小池知事の定例記者会見を始めます。冒頭、知事よりお願いします。

小池:まずは新型コロナウイルス感染症に関してでございます。昨日、安倍総理が緊急事態宣言の期間の延長についての方針を固められたということでございます。延長期間などについては今後決定されるということでございますが、都といたしましてもこの国の動きを注視しながら適切な準備を進めてまいります。

 さて昨日、都内の感染者数は46人ということで、その前日が47人と、ある意味2日連続で2桁の数字に収まっているということであります。一方で北海道大学大学院の西浦教授、よくデイリーライブにもご出演いただいて、さまざまなご示唆をいただいている先生ですが、患者数が減少し始めているものの減少速度が期待していたよりも遅い傾向にあると、このように分析をしていただいております。まだまだ、よって予断を許す状況にはないという認識でございます。

 また、きのう時点の詳しい状況でございますけれども、4月28日に実施いたしました緊急調査の結果、入院患者数が約1800人、それから都の医療提供体制でございますが、患者さんの重症度に応じた病床の確保を進めておりまして、現在約2000床確保いたしております。今後最大で4000床の確保を目指すところであります。一方で28日時点の自宅療養者数が635人、退院者数が1424名、それから亡くなられた方は合計いたしまして120名となっております。心からのお悔やみを申し上げたく存じます。

宿泊療養施設は2800室超を確保

 それから家庭内感染の問題もございますので、都といたしまして無症状や軽症の新型コロナウイルス感染症の方々を受け入れる宿泊療養施設の確保を進めております。今日、新たに多摩の方向では、the b 八王子、それから両国でありますけれども、アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉、こちらの2つの施設を開設したところでございます。これで、これまでに開設した3つの施設がございますけれども、これと合わせますと部屋数にすれば2800室を超える部屋を確保することができたわけであります。のちほどロボットのことについてもお話しさせていただきます。

 今後発生する感染者数でございますけれども、症状が急変するときの適時適切な対応が必要であります。それから家庭内での感染を防止するという観点から、基本的には、あれは4月23日の時点で厚生労働省が取り扱いを変更されました。その旨を、都内の全保健所に周知もしたところであります。

 さらに検査でございますが、現在直営と民間委託、合わせますと1日約1000件から1100件に対応しております。そして、この新たな取り組みについては、現在14の東京都内、区、市におきましてPCR検査センターが設置されておりまして。どこか工事してるのかな。ちょっと誰か調べにいってください、お願いします。ということで、現在14区市でPCRセンターが設置、今後も検査の拡大に向けて東京都の医師会と協力させていただいて、さらなる設置を進めていくということであります。

 そしていよいよ、あすからがSTAY HOME週間の後半戦というか本番といいますか。まず都の受診相談窓口につきましては。ゴジラが来てるんですかね。このお休みの期間中も窓口は開いていますよっていうお知らせなんですが、都の受診相談窓口、24時間で対応。それから保健所でございますが、こちらもほぼ全てで対応可能。さらには新型コロナ外来、こちらは今80病院ほどございますけれども、平日に準じた形で対応する予定となっております。検査態勢も通常どおり確保ということであります。ということで、体制のほうはこの連休中も同じように動いておりますので、ご心配なときはすぐにご相談いただきたいと存じます。これからも順次ホテル事業者の皆さま方と調整も進めまして、感染者の状況に応じて宿泊療養施設、こちらを開設してまいりたいと思います。

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