熊本知事選の開票所で109票不明 選管「持ち帰り」と判断

引用元:西日本新聞
熊本知事選の開票所で109票不明 選管「持ち帰り」と判断

 22日に投開票された熊本県知事選で、熊本市中央区の開票所で集計された投票用紙の数が投票者数より109票少ないトラブルが発生した。同区選挙管理委員会は数え直したが合致せず、区選管は有権者による「持ち帰り」と判断。知事選の結果は予定より2時間遅い23日午前1時25分に確定した。

【写真】「コロナのバカーっ!」熊本市長のツイッター

 同日午後会見した区選管によると、トラブルは同市総合体育館で発生。中央区の開票作業をほぼ終えた22日午後11時ごろ、開票所で集計した投票用紙は5万7111枚で、区内の投票者数5万7220票よりも少ないことが判明した。2回数え直し、ごみ箱や計数機なども点検したが用紙は見つからなかったため、有権者が投票箱に入れず持ち帰ったと判断した。持ち帰り票としては政令市移行後、最多という。

 各投票所では、持ち帰り防止のため、選挙管理者ら2、3人で確認している。区選管の甲斐嗣敏事務局長は「開票事務は適正だった。ただ、3桁の持ち帰りを見逃すのも不自然。引き続き原因を調べたい」と話した。 (長田健吾) 西日本新聞社

 本記事・サイトは一人でも多くの方に最新のニュースをご覧頂けるように、元ニュース記事へのご案内をしております。
また、本記事・サイトは元ニュースの全記事内容が引用されている訳ではなく著作権法・その他を厳守しております。

フォローする